もみの木ハウスの床材・浮造り床
もみの木ハウスの床材は名前の通りもみの木が使われています。
特徴としては沢山の付加価値があるといった事でしょう。
今日はその特徴の中である「浮造り(凸凹)」した表面について書いてみようと思ってます。
もみの木ハウスのもみの木の表面ですが、凸凹しています。
これは夏に育った柔らかい木の目を加工段階であらかじめ削る事により、表面には冬に育った固い部分の木の目が浮き上がるような表面にしてあるという事です。
最初は傷になりにくいって事でこういう加工が施されたとのことですが、この凸凹した床のおかげで様々な付加価値が付いてくることになります。
まずは凸凹している事により表面積が増えるといった事でしょう。
表面積が増える事で、もみの効果が存分に生かせる。
消臭だったり空気浄化だったり調湿をよりしてくれるというメリットがります。
そして犬や猫もグリップが効いて滑らなく、足腰の負担も軽減できる。
また、なんといっても冷たくない!という事は大きなメリットだと言えます。
素足で歩いてもヒヤッとしません。
もみの木ハウスのもみの木は熱伝導率が低い。(熱が伝わりにくい)
つまり、素足で歩いた時、床に体温が奪われるスピードが遅いのでヒヤッとしません。
足の裏って体の中でも内装材にずっと触れる部分でありますから、重要だと思います。
次に、素足でもベタベタしないといった事でしょう。
浮造り(凸凹)しているので足の裏がペタペタくっつく事もない。
僕も最初自宅でもみリフォームの時に焼き肉しましたが床が油でペトペトせず、サラッサラでしたから。
普通だと次の日油でスリップしまくりだと思いますからね。(笑)
もみの床材の表面が浮造りだという事で沢山の付加価値がついてきます。
こんな床材は他にはないのではないかと思っています。
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よろしくお願いします!