乾燥方法
木は内装材になる前に中の水分を乾燥させる必要があります。
その乾燥方法によっては、中の成分が残ったまま、木本来の効能も残す事ができます。
一般的に出回っている木の内装材のほとんどが、機械乾燥です。
機械乾燥は、木の水分を強制的に抜いて乾燥させますので、木の成分が残らず、先ほどお伝えした効能なども期待できなくなる可能性があります。
ですので、木本来の効能などを残したい場合、自然乾燥が良いでしょう。
自然乾燥することで、中の細胞は生きたまま残り、成分も残ったままになりますので、木本来の効能や良さをそのまま保てます。
さて、もみの木ハウスのもみの木は自然乾燥です。
成分は残ったまま様々な効能がある木です。
空気の浄化・消臭・調湿・抗菌など、沢山の付加価値がある木になります。
人が快適な住まうにはもみの木ハウスが良いと思います。