理由があります。
もみの木以外の材料をなぜ使わないのか?
理由は簡単で、それ以上の材料がないからです。
これは実際に住んでいて体験していることですから、日々生活していて感じていますからね。
例えば雨の多いこの時期洗濯物は部屋干しが多いですが、びっくりするほど乾きますね。
それに、部屋干しの変な匂いもありません。
ペットを沢山飼っていますが匂いも全くありません。
フィトンチッドの香り成分デルペンが空気を浄化してくれますので空気清浄機もいらない。すごく気持ちいい室内環境になります。森林浴しているような、あの感じですね。
さて、
もみの木の家で使用しているもみの木は針葉樹で柾目樹齢が250年ぐらいです。それに自然乾燥ですから、
木の持つ細胞も残ったまま。なので、調質効果や空気の浄化ダニやゴキブリも寄せつけない。このような効果が半永久的に期待できる。ということになります。
つまり、ただものではないということですね。
普通の木や内装材とは比べようがありませんから、当然使う内装材も、もみの木という選択肢しかないわけですね。
家はずっと住み続ける場所ですから、一番いいものを使って当然じゃないでしょうか?
だから「なんでも使いますよ。どんな工事も引受けます」みたいなことは今はしていないんですね。
いろんな考え方はあるかと思いますが、もみの木以外はやらないのには自分なりの理由があるんです。