フローリング・床材のおそうじ
フローリングがべたべた
床のお掃除をするときに、一般的な家のフローリングでは、モップで水ぶきしたりしますよね?
ですが、すぐに床がベトべとに、なんて経験はないでしょうか?
特に夏場、じめじめした季節だと、余計にそうなります。
そのべたべたした床、いったいなんでそうなるのでしょうか?
べたべたの原因
べたべたする原因は、主に人の油や皮脂、それに食べかすの汚れや、キッチンでの油が飛んで、それをスリッパで踏んでしまい、引き起こすといわれています。
そのべたべたした床にはバイキンがいっぱい。
そんなバイキンだらけの床を赤ちゃんがハイハイする。小さいお子さんがいる方はすごく気になると思います。
ですがそれを予防するには、まめにそうじをするしかないのです。
めんどくさいですよね?これが普通のフローリングの場合です。
もみの木の家の場合は違います
もみの木の家の場合は違います。
床がべとべとしません。
もみの木の床は、一年中べとべとしません。
普通のフローリング材とは違います。
手入れ方法も簡単です。 床に水をまき、ぼとぼとにしてからかるく拭き掃除。
たったそれだけで完了。
しかも、もみの木は針葉樹なので、水をよく吸います。ですのですぐ乾く。
そして水を撒くことによって、もみの木の持つ成分が放出されます。
これによって、空気も浄化されます。
掃除して空気も浄化なんて、一石二鳥ですよね!