室内の悲劇
梅雨になるとやってくるのが、湿気との闘い。
ですがもみの木の家は無敵です。
逆に梅雨が大好きになりました!
ここからは自慢です・(笑)
雨が降ってもいつも部屋干しですぐ乾くので大丈夫。湿気が発生すると部屋の空気がすごくクリーンになります。
色で例えると、無色透明ですね! この空気の中で寝転ぶのが大好きです!この瞬間が一番「もみの木にしてよかった」
と思える瞬間でもあります。
ただこの感覚は分かる人と分からない人がいます。
ここにももみの木のすごさがあって、分かる人は入った瞬間に「違う!」となるわけで、分からない人はずっとわかりません。もみの木には人を選ぶ習性があるんでしょうね?
木が生きている証拠ですね!
さて、普通の住宅ですと梅雨時の室内は大変なことになります。
ジメジメだし洗濯物も乾かないし、雨が降っているからって部屋で干すと、ジメジメ度は最高潮になり、カビなどの発生を手助けしているようなものになります。
そんな環境の中で過ごすと体にいいわけがありません。人間はつねに口や鼻から呼吸しています。
赤ちゃんなどがいる家庭ですとなおさら気にするべきですね。ほこりやカビなどは湿気の集まる場所を好みます。
部屋の中が湿気だらけという事になると、ばい菌やカビはやりたい放題です。
ましてや床材が、化学物質が入ったカラーフロアー(一般的に使われている床材)の場合どうなるか?
湿気や熱そして揮発性物質(カラーフロア接着剤など)は下から上に上昇します。
赤ちゃんなど子供は、床を這います。
赤ちゃんや子供が床に一番近いところで生活することになります。
つまり、一番化学物質やほこりなどを直に吸うことになります。
大変ですね?考えるだけでゾットしますね。
そうなると子供たちの健康にまで影響が出ることになります。
そんなこと知ったら考えるな!と言われても考えてしまうのが親だと思います。
家族みんなが気持ちよく健康に暮らせた方がいいですからね。