良い環境を知るには、良い環境から悪い環境に行くと分かりやすい
良い環境を知るには、「良い環境から悪い環境に行くと分かりやすいんです。」
これはなかなか難しい事ではあるんですが・・。
今現在私自身が体感している事であります。
自分自身二回目となる家を建築中なため、今現在仮住まい中。
以前までのもみの木の空間ではなく、一般的な内装材の家。
早くもみの空間に戻りたい。
さて、今日のお話は自分自身、身をもって感じたこと。
悪い環境に気が付くにはいったん良い環境に行ってから悪い環境に行ってみるという事です。
なかなかそんな経験できないかと思いますので、今日は僕が代わりに自身の体験談としてお話しします。
以前までの家は築6年目。
当初家を建てて半年でもみの木リフォーム→6年目にして住み変え計画
以前のもみの木リフォームの家も住み心地としては抜群に言うことなしでした。
ただ、今現在建てているイノスの家ではないという事。
また、もみの木を知る前に建てた家だったため、もみの木ハウス独特の間取りではないというため、お客様に進めていくためにはより進める家と近い家に住むべきだと思ったのと、自分自身「もみの木の家プラスイノスの性能の家に住みたい」そう言った気持ちが強くなっていったからになります。
そういった事もあり、いったんは仮住まいに住んでおり、以前のもみの木の空間との違いに圧倒されている今日この頃です。
まず何が違うかって、洗濯物が乾かない。
夜干して朝に乾いていない・・。
もみの木の空間では朝にはカラッとです。
また、
居心地が良くない。
仮住まいの居間にもみの端材を敷き詰めて、6畳の部屋に家族全員そこに集まっています。(^-^;
また風呂上り子供が水に濡れたまま出て来る。これはもみの木の家に慣れ過ぎていたからでしょう。
子供は普通の環境を知りません。ですので、ここにももみの木の端材を敷き詰めています。
使った後立てかけると、1畳ほどの洗面空間がもみの木のほのかな良い香り~。
になってます。
これは分かりやすい。
また、もともと喘息や鼻炎。
それが仮住まいではやはり悪化します。
今回の仮住まいで分かったこと。
それは、良い環境から悪い環境に移るほうがその住まいの環境がどんな環境かは分かりやすいという事です。
なかなか経験することは出来ませんが、一度もみの空間に住めば他の空間に住めなくなるという事が良く分かりました。
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