「もみの木ハウスの付加価値:湿気の問題を解決する調湿効果」
他との圧倒的な違い付加価値について昨日はもみの木の床は暖かいという話でした。
今日は違う事を書いていこうかと思います。
いくら性能が高くてもその性能はどの会社もやろうと思えば高性能な家が提供できます。という事を昨日書きましたが、もみの木ハウスにはまだまだ他では提供することが出来ない付加価値があります。
他の家のはない付加価値がもみの木ハウスにはある
昨日の続きですが今日は、「湿気」について。
もみの木ハウスでは湿気のお悩みがなくなります。
なぜかと言えばもみの木が湿気を調湿してくれるからです。
他の家ではどうしても梅雨時や夏場は蒸し暑くジメジメした家の中で快適とは言えません。
冬場は乾燥しちゃうし加湿器をたく。
しかしもみの木は自ら育った地域の湿度にもっていこうと頑張ります。
その湿度が大体、50%から60%になります。
つまり、もみの木ハウスでは湿気の悩みはなく梅雨でも快適にサラサラで冬場も加湿器はいらない家という事になります。
普通ではなぜ湿度の問題が出るのか?
それは、内装材がビニールクロスだからです。
名前のごとくビニールなので調湿はしません。
つまり、湿気問題が発生するわけですね。
単純に湿気が室内で発生するけど、隙間が少ない最近の住宅では湿気の逃げ場もなく、家の中の住環境が悪くなってしまう。という事なんですね。
家の性能を上げるなら内装材の選択を間違ってはいけない
ですので、気密性とか断熱性能とかの高い家の場合、内装材には気を付けないと良い住み心地にはならないです。
隙間を少なく気密の高い家だからこそ、湿気やニオイの問題は出てきます。
「換気すればよいでしょ」って言われそうですが、隙間を少なくして開口部から外気を取り入れるってどうなのか?って思います。
それに外の空気もあまりきれいかと思いません。PMとか黄砂とかあるし。
よく考えれば不思議なことが沢山ありますね。
家の性能は高ければ高い程良いかもしれませんが一定を超えればどの家も価値はかわらないです。
もみの木ハウスには他とは変えられない付加価値が沢山あります。
それが「もみの木」なんですね。