デメリット
「それだけ良い物ばかりでデメリットはないの?」
これはたまに言われます。
デメリットは供給量が少ないという事です。
もみの木ハウスが使用するもみの木は「フォレストバンク製」のもみの木です。
弊社の場合でいうと年間で10棟ほどのお客様の家を建てられますがそれ以上となると難しいことです。
ですので、出来るだけ必要な理由が明確にある方の家を建ててあげたいと思っています。
さて、なぜもみの木がこれだけ供給量が少ないのか?
ですが、計画伐採されているからになります。
森林保護管により管理され計画的に伐採されているからです。
もみの木ハウスのもみの木は自然木です。
日本とは逆で大きくなりすぎた木を伐ります。
大きくなりすぎた木は小さな木の成長の妨げになってしまいます。
そのため、不倒木を伐って小さな木に栄養がいきわたるようにするんですね。
そうすることで森全体を守ることが出来ます。
日本では戦後沢山植林された木がほとんどです。
間引く事によって早く商品になるようにしているのが目的になっていますから、商品化はすぐに出来るかもしれません。
ただ、樹齢で言うと戦後植えられた木がほとんどですから、木の細胞量は多くないかもしれません?
沢山あるどころか余っていますから、安く手に入るでしょう。
見た目だけで使用するのであればその程度でよいのかもしれないですが・・・
「もみの木のデメリット」についてお話ししました。
そのデメリットは供給量が少ないという事です。
そのため、必要な方のみの家をこれからも作っていきたいと思っています。
3月25日(土)3月26日の二日間香芝市にてお住まい見学会を開催します!
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