家の臭い
家の臭い。
人の家に行くとそれぞれ「人の家臭」みたいなものがあると思います。
これは住む家族の人数やペットを飼っている。などでも変わります。
犬をたくさん飼っているとその分独特な臭いもします。猫も独特な臭いがしますね。
なのでアレルギーがある人や敏感な人になると家に入った瞬間につらい。
内装材でも全然変わります。
この臭いがする家に使われている材料は消臭してくれない材料ということですね。
一般的な住宅のほとんどが消臭しない材料になります。汗
ビニールクロスやカラーフロアーや人工乾燥の木。でしょう。
消臭しないどころか化学物質まで出していますから臭いだけではありません。
体にも害がある。敏感な人は居ても立っても居られないでしょう。
ですがほとんどの人が内装材が原因という事に気づきません。
なので芳香剤を置いてごまかそうとします。
次は芳香剤から出る化学物質といろんな臭いが混ざって余計に変な臭いに早変わりするでしょう。
ではぬりかべならどうか?
珪藻土や漆喰でも同じです。
多孔質の材料ですので筒状になったところでいったんは吸収します。ですが年数が経つにつれ、筒の中が水分なども吸って満タンになります。そうなるとどうなるか?
吐き出さなくなり。筒の中で水が腐って変な臭いに早変わり。汗
それに繋ぎめに化学物質が使われているので体にいいは嘘になります。ってことで塗り替えが必要になります。
さて、もみの木の家はどうか?
うちの家はペットを、犬・猫・うさぎまでリビングで飼っています。
家族も8人家族ですが臭いが全くありません。
現にアレルギーで臭いに敏感な人がペットの存在に気づきませんでしたからね。(笑)
本物だってことです。
もみの木の消臭効果が発揮されたんでしょう。
それに空気の浄化作用と抗菌効果もありますから、アレルギーの人も反応しなかったのかもですね。
なのでもみの木の家に関しては人の家臭というのがありません。
空気もきれいですので子供がいても気持ちよく呼吸できますね。
臭いもそうですが化学物質のほとんどが人の呼吸・空気から取り込まれています。食べ物や飲み物より摂取しているわけですから、考えて当然だと思います。
つづく