もみの木の使用量
もみの木には様々な効果があるのですが重要なのが使用料です。
基本、床面積の200パーセント以上はもみの木を貼るということが効果的でしょう。
床だけもみの木を貼ったとしても効果はありますが、やらないよりはまし。ぐらいの感じでしょう。
なので出来るだけ効果があるように決められた適量を使用しています。
でないと意味がありませんからね?汗
どうせなら効果が最大限に引き出せたほうがいいですからね!
さて、自分たちが使用するもみのきですが、
使用料や使用場所は基本的に自分たちが分かっていますので、任せていただいています。
人が過ごすリビングや寝室には床面積の2・5倍ぐらい。
廊下などは1・5倍ぐらいです。
洗面脱衣室やトイレ水回り部分・収納などは一番多めに使用していますね。
湿気が多い場所ですのでもみの木の調湿効果が発揮されますからね。
トイレなどでも消臭剤は必要ありません。もみの木が嫌なにおいを分解して消臭してくれます。
ですので気にすることなくう〇ちができますね。(笑)
ですがこのもみの木の効果は自然乾燥の樅ノ木の柾目材だけになります。
偽物も出回っているみたいですので気をつけたほうがいいでしょう。汗
偽物の樅ノ木はそのような効果がないかもしれません。汗
ほとんどの内装材の「木」が人工乾燥ですから細胞は死んでいますからね。(笑)
ですからもみの木はフォレストバンク製の樅ノ木を使用したほうがいいでしょうね。
内装材に木を使用する場合、何となく「良さそう」で決めるのではなく、何のためにその木にするのか?
明確にしておかないと騙されて偽物をつかまされることになりかねません。汗
効果がない木を使っても何の意味もありませんからね。
見た目だけの「木」になりますね。
僕自身はそれを知ってしまってからはもみの木しか使っていません。
もちろん建てる家はすべてもみの木です。今までの内装材の中でもみの木を超える木材はありませんからね。
それを効果のある適量と使用場所に使うことで部屋の空気がまるで変わりますからね!!
一度住みだすとやみつきになります。
つづく