普通の家との違い
もみの木の家と普通の家との違い。
大きく分けると空気環境でしょう。
実際に住んでいるので分かるのですが、普通の家に入った瞬間に自分の家との空気の違いの気づきます。
一番違いが分かるのが新築時の臭いですね!
もみの木の家の場合普通の家にある新築の臭いが全くありません。
するのはもみの木のほんのりあまいにおいになります。
普通の家の場合は、入った時にツーンとした化学臭がしますね。汗
それ以外にベニヤやシナ合板などのにおいがします。
この臭いは年数が経つにつれて違った臭いになってきます。
内装材にビニールクロスなど貼っている場合ですね。汗
ビニールクロスにはカビが生えないように防カビ材が入っています。
この防カビ材に化学物質が入っていて、揮発します。揮発成分ですので10年ぐらいすると防カビ材が揮発してなくなる。
そうなると調湿しないビニールクロスは内部でカビが発生して変な臭いがしてくるでしょう。
化学物質の次はカビに悩まされることになるわけです。汗
まだそれだけではございません。
もうこの時には手遅れで、内部の壁の中の柱などもダメージを受けていることになります。
そうするとどうなるか?耐震性にも影響するという事になります。
こうなると「家」としての価値がなくなるということになります。
おそらく普通の家のほとんどがこのような状態でしょう。
なのでもって30年ぐらい。築30年で建て替えが必要になるという事です。汗
もみの木ハウスの場合は違います。
カビも生えませんし化学物質に悩まされることはありません。
もちろん変な臭いもしませんし空気がきれいな状態が続きます。
資産価値としても高い家ですから、100年は住める家ってことですね。
100年という事は普通の家の3倍以上は長持ちする。
3倍もお得ってことです!
どっちが得か?
考えなくても分かりますよね?
つづく