部屋の快適さは湿度で変わります
夏になると気になるのが湿気です。
室内の気温が快適でも湿気が多い部屋では不快に感じます。
この湿気は様々なところから発生しています。
人間も一日汗だけでも2.5ℓの水分を出すと言われています。
その他お風呂やトイレ。様々な場所から水分は発生するでしょう。
部屋で発生した水分は部屋のカーテンや布団などに集中しやすいです。
そして部屋にたまった水分は外に出ません。
一般的に使われている内装材の多くはビニールクロスです。
水分は調湿しませんから部屋の中は不快になってしまうでしょう。
水分だけではなく匂いも同じ事。部屋で発生した水分やニオイは部屋の中に閉じこもったままになってしまいます。
ゴミ袋など外に匂いや汁が漏れないようにビニールになっていますよね?
それと同じで部屋の水分やニオイは部屋の中で処理出来れば快適になります。
そこで内装材をもみにすることで部屋で水分が発生してももみの木が調湿します。
そうすると部屋の中は快適な湿度になり不快感はなくなります。
匂いももみが分解しますので快適な空間となるでしょう。
気密性が高まった今の住宅だからこそ室内の内装材選びは大事になってきます。
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