木の中でももみの木を使う理由2
昨日は今現時点でもみが他の木に比べてもっとも内装材に適していると思うからと言うお話でした。
もう一つの理由としてもみの木は人が暮らすのに丁度よい成分だという事も大きいです。
他でもいろいろな木がありますが、あまり体に良いとは思いません。
あまり書くと色々とまずいので木の名前までは言いませんが。。
もみはかまぼこ板など口に含んでも大丈夫なほど人が暮らす場所にも適していると思ってます。
さて、木は自ら動いて外敵から身を守ることが出来ません。
ではどうやって身を守っているのか?というと自ら成分を出すことにより忌避効果につながっているという事。
その成分がもみの場合は人にとってリラックス効果や空気浄化などにつながる。
他の木の場合、その成分が人にあまり良い影響ではない可能性があります。
もし使うのであればお風呂場など、短時間過ごす場所に使ったり、一部のみを使うようにしたほうが良いでしょう。
匂いのきつい木は比較的に室内には向いていないと個人的には思います。
今は気密性も高い家が多く、家の隙間は少ないですからね!
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