家づくりは信頼関係が大事
家づくりを進めるにあたってお互い信頼関係が保てるお客様とお仕事をさせていただくとすごい楽しい(^^)/
ほとんどの場合、家づくりって「お客様」と「会社」の関係で、それ以上もそれ以下もない。
本来は家づくりをサポートするパートナーであるべきなのが住宅屋さんだと思っているので、上下関係などなく、良きパートナーであるべきです。
お客様と会社との信頼関係ができていない場合、情報収集はネットやSNSの記事になります。
でもそれってどうなのか??
このような家づくりはものすごく大変だしお客様も疲れる事でしょう。
そもそも信頼関係が保てていないプロに任せるからこうなるとも言えます。
ここには大きな矛盾があります。
お客様の家を選ぶ理由がその人が作る「家」ではなく、「値段」や「営業マンの態度やサービス」となっているからになります。
ですので、家本来の事に魅力を感じているというよりは、どれだけ自分のいう事を聞いてくれるだろうか?
これが理由になっています。
家づくりの本来の目的は、僕の場合、家族が安心して長く幸せに暮らせることだと思います。
それを短時間お客様が勉強するよりかは、プロが導いてあげる方が良い。
家づくりを始めたらその家自体に魅力を感じ、その家をつくる会社自体に魅力を感じていないと、どこまでもお客様と会社のギャップは埋まらないし、良い家に住む事は難しいでしょう。
会社とお客様は良きパートナーであるべきです。
住んでからもお付き合いすることになりますから。