空気環境は大事
最近の住宅はどの家も気密性が高くなりました。
家の隙間が少なくなった分家の中の空気環境は大事です。
一般的に使用されている多くの内装材がビニールクロスやカラーフロアーです。
その内装材からは微量ですが化学物質が揮発しています。
その化学物質を一度体内に取り込んでしまうと蓄積されます。
今は大丈夫でもいつその影響が出るのかは分かりません。
怖いのがお子様でしょう。
お子様の場合その影響を大人の10倍受けると言われていますから恐ろしい。
特に床付近の空気は人がより多く吸いこむそうです。
人の体温は40度近くあります。
その体温により上昇気流がおき、床付近にたまったほこりや化学物質を大量に吸う事になります。
建材などに含まれる化学物質は温度が上がる事により揮発します。
ですので、夏場の暑い時新築の家に行くとツーンとした匂いがすると思います。
あれが化学物質です。
人はそのような空気環境で過ごすとイライラしたり体調が悪くなったりするそうです。
普段何気なく過ごしていたとしても知らぬうちに影響している事も多くあると思います。
空気環境が変われば快適に暮らせるかもしれません。快適な空気環境で過ごしたいのであればもみの木ハウスでしょう。
環境がまるで変ります。