内装材で快適度は変わる
内装材で快適度は変わります。
同じ温度の室内でも、湿気が多い室内とそうでない室内とでは快適度は大きく変わります。
ですので、内装材は大事です。
一般的に多い室内の内装材は、ビニールクロスです。
ビニールクロスの室内は調湿はしません。
ですので、同じ温度でも湿度によって不快に感じる事があるでしょう。
サランラップを体にまき夏場過ごすのって考えるだけで不快ですよね。
あの感じと同じです。
一方でもみの木を内装材にすると調湿しますので、いつも室内は汗をかいてません。
同じ温度でも室内はサラサラですので、体感温度は夏場でも低いでしょう。
その分快適ですから必要以上にクーラーをガンガンかける必要物ない。
内装材の違いで大きく住み心地は左右されます。
家を建てる時は中々考えないことが多いですが、ものすごく大切な事です。