なぜもみの木なのか?2
昨日に引き続きなぜ沢山の木のなかでもみの木なのか?について書いていこうと思います。
もみの木を知ったのは僕が家を建てた半年後。
それまで「もみの木」と言う言葉自体は知っていました。
クリスマスツリーという事ぐらいで内装材に使われていることなど全く知らなかったわけです。
それまでは健康住宅という事にもあまり興味はなく、内装材に木を使うという事は見た目のために使うぐらいにしか考えていませんでした。
そんな中もみの木を知りました。
はじめて家に入った時にその空気の違いに驚いたわけです。
今まで見た目やイメージでしか考えていませんでしたから、まさにその時体感して「実感」と言うものの大切さをしり、建てたばかりの家の事をすごく後悔したのです。
うちは小さな子供もたくさんいて、今建てたばかりの家がいかに子供たちに悪い影響があるかと考えると、いてもたってもいられませんでした。
その気持ちを押さえられず、すぐにもみリフォームを決意します。
元々子供たちもぜんそくや肌が弱い事もあり、もみの木の家に住むほうが環境も良くなりいいと思ったからです。
そして何よりも自ら体感した時の空気感や肌触り、全てが僕の中でツボだったわけです。
一目ぼれってやつですね!