もみの木ハウスと普通の家(空気環境)
もみの木ハウスと普通の家との違い。
今日は空気環境について。
もみの木ハウスのもみの木には空気を浄化する付加価値がついています。
もみの木ハウスのもみの木は、木が建っている間害虫から身を守るため自らの成分を出し、その成分が空気中の化学物質なども分解してくれます。
ですので、家の中の空気環境はいつも快適ってことになります。
普通の家との大きな違いですね。
普通の家の場合、内装材はカラーフロアーやビニールクロスと言うものが多く使われていたりします。
これらの内装材からは、化学物質が揮発します。
その化学物質は一度体内に入ると蓄積されていまい悪影響を受けてしまう事もあります。
ということで、国ではこれらを計画的に換気しなさいと決まりがあります。
それが、24時間換気というものです。
この24時間換気とは、室内の空気を2日に一回入れ替えるというもので計画はされます。
ただ、室内の化学物質はつねに揮発されますから、その間悪い空気を吸い続ける事になる。
一番怖いのがお子さんです。
大人より小さな体の子供たちが一番影響を受けます。
人は1日に大量の空気を吸い込みます。
あまり知られていませんが人が体内に取り込む化学物質は、飲み物や食べ物からは10%以下で、
空気からが80%だと言われています。
そんな空気だからこそ、食べ物や飲み物より気を使うべきだという事ですね。
もみの木ハウスは一年中快適な空気環境で住まうことが出来る。
大きな違いだと思います。