もみの木ハウスで使わなくなるもの(消臭剤や芳香剤)
もみの木ハウスで不要になるものは沢山あります。
今日は消臭剤です。
もみの木ハウスでは不要です。
なぜかと言えばもみの木が嫌な臭いは分解するからです。
もみの木ハウスのもみの木は、自然乾燥のもみの木で、細胞が残ったままになっています。
ですので、もみの木が匂いを感知すると、自らの成分を出し、それらの匂いは分解されます。
この成分が「フィトンチッド」というものです。
もみの木は、森にたっている時に害虫から動いて身を守ることが出来ないため、刺激が加わると自ら成分を出すことにより、身を守るんですね。
その成分により匂いは分解されます。
ですので、もみの木ハウスのトイレや玄関には消臭剤はありません。
臭いを消すだけでなくそれの成分は空気の浄化・抗菌などの効果があります。
ですので消臭剤や芳香剤の世話になるってことはなくなるでしょう。