長い目で見ても必要なもの(耐震・温熱環境)
家は一度買うと家族の大切な資産になります。
ですので、価値の落ちにくい家に住む方がいいでしょう。
価値の落ちにくい家とは、将来長い目で見ても、価値が継続するものに重点を置いた家です。
長く価値の継続するものってどんなものか?
僕が考える長い目で見ても価値継続するものは、いくつかあります。
まずは耐震性でしょう。
昨日も書きましたが、家は家族が安心して住まえる場所でないといけません。
そのためには、耐震性の低い建物だと話になりません。
長く見ても耐震性は必ず必要なものになると考えます。
次に、
温熱環境に優れた家です。
長く住まう家でどれだけ年月が経っても死ぬまで光熱費がかかります。
断熱性能が低い家(断熱性が低かったり窓サッシがアルミだったり)すると最初の家の値段は安いけどあとからのランニングコストが沢山かかってしまいます。それに「冬は寒いし夏は暑い」非常に過ごしにくい家になってしまいます。
ですので、温熱環境に優れた家にすることは重要でしょう。
もみの木ハウスの家は東北地方にそのまま持って行っても大丈夫なぐらいの断熱性能になっています。
プラスもみの木の蓄熱効果で家中あったかかくって、ランニングコストも驚くほど安く済むでしょう。
それらも長いスパンで考えても非常に必要な事ですよね!
「長い目で見た時に必要なもの。」よく考えると結構単純です。それを優先的に家は建てるべきでしょう。