床の色も変化します。
もみの木の家に長く住み続けると艶も出ますが色も美しく変化します。
最初は白っぽい木になりますが、数年たつと飴色に変化してきます。
そして部屋によっても色が変わってくる。
不思議なことに人が普段いない場所(生活しない場所などは色の変化も少ないんです。
もみの木は衝撃を与えたり、音を聞かせたりすることによりストレスを感じ成分がでます。
なので普段生活しない場所だと衝撃や音がないため成分をあまり出さないんですね。
なので住んでいない場所などは色の変化も遅いです。
メンテナンスとしても定期的に音楽をかけるなど歩いてあげるなど、普段生活している環境を少し取り入れてあげる事で良いメンテナンスになり、美しい飴色に変化してくれます。
その変化も楽しみに住まえるのも良いですね。