家事が楽な家
家事動線が短くなり楽になるとお母さんの負担は大きく減りますよね。
水廻りなど家事をワンフロアーで完結できるようにすると家事は相当楽になると言えます。
キッチンで料理をしてお皿を洗う。そして洗濯機を回し干す。そして仕舞う。
この動線を短くすると家事は楽になると言えるでしょう。
ということでキッチン中心に家事動線をそろえた住宅も増えたと思います。
ただ、ここで気を付けないといけないことがあります。
普通の家で水廻り近くに衣類やパントリーを設けると湿気で傷んだりする原因になります。
もっと言うとカビの原因にもつながるので、そのような間取りにする場合、それらを防げる内装材にしないと大変です。
もみの木の家は、ここでも他の家との違いを発揮するわけです。
それが、室内干ししても洗濯物がすぐ乾くということです。
もみの木ハウスのもみの木は自然乾燥の柾目(フォレストバンク製)です。ですので洗濯物も良く乾くし、カビなどの原因も防ぐことができる。
つまり、先ほど言っていたような間取り。キッチン中心に動線を短く設計した家が可能になり、その力を最大限に引き出せることになるんですね。
家事中心の間取りをつくる事はどんな住宅会社でも可能だと思います。
ただ、それらを実際に活用できる内装材でないと後々大変なことになりかねません。
せっかく同じ大金を使うのであれば意味があるものに使うことをおすすめします。