なんでもみの木の家は洗濯物が乾くのか
ではなんでもみの木の家がそんなに洗濯物が良く乾くのか??
ですが、もみの木ハウスのもみの木の家は、柾目材と言ってすし桶やご飯のお櫃などに使われている材の取り方をしています。
つまり、水分を吸ったり吐いたりするんです。
そして湿度を自ら育った地域の50%から60%にもっていこと頑張る。
なので水分がなくなれば出して多すぎると吐き出すんです。
ですので洗濯物を干して湿気が多くなればもみの木が湿度を調節し乾きも早くなるわけですね。
おまけにもみの木は抗菌効果もあるため、部屋干し独特の匂いはもみが分解してくれます。
そのため家中どこで洗濯物を干しても乾きが早いし匂いもない。
これらの理由がありもみの木は部屋干しには向いていて、その特性を生かした間取りも可能になります。
内装材の違いで間取りの実用性は変わると言えます。