乾燥する季節は
もみの木ハウスの冬は、夏と同様快適な室内になっています。
冬場の乾燥した空気の中、もみの木の室内は湿度は50から60程度を保っているからになります。
フォレストバンク製のもみの木は湿気を吸って吐き出してくれる。
なので湿気を吸うと室内が乾燥してきてら吐き出してくれる。
なので快適な空間になるんですね。
普通の住宅の場合、湿気を吸って吐き出してくれず、快適な空間にはならないんですね。
塗り壁なんかも湿気を吸うって言われていると思いますが、塗り壁は吸った後、吐き出しません。
つまり、部屋の中が乾燥しすぎる。
なので個人的にはあまりお勧めできません。
さて、冬場のもみの木ですが、いくらもみの木でも空気中に吐き出された水分は蒸発するわけで、もみの木の中に水分が無限に蓄えられるものではありません。
なので、定期的に霧吹きなどでもみの木に水を与えてあげることも必要です。
我が家では、週一程度、掃除機の後にスチームモップで掃除するという事と、霧吹きや農業用の散布機にお湯をいれて天井や床にまいています。
メンテナンスと言えばこれぐらいですね。
メンテナンスした後は、もみの木の成分が出て、すごく気持ちいいんですよね!
日々の生活の中掃除をしながら空気まできれいになるって最高です。
一石二鳥ですね!!