住宅会社との共通点
普通住宅会社とお客様の関係と言えば、住宅を販売する側と買う側と言う関係性が多いように思います。
なので、売る側もいかに簡単に沢山売れてより多い利益を手に出来るか?
買う側、お客様はそれに対していかに安く良い物を手に入れる事が出来るか?
みたいな関係性が多い。
この場合、お客様と住宅会社には共通点があります。
それは、どちらも損得を考えて、お互いの「家」より先に値段だったり見た目だったりに注力しているように思います。
つまり、お互いに信用していない関係性とも言えるでしょう。
でもほとんどの住宅会社やお客様は損得の事第一で話が進む事が多くなっています。
個人的には大っ嫌いな関係性で、絶対にこうなるのは嫌だと思っています。
なので、信頼関係が保てない場合は仕事をしたいと言う気持ちになりません。
やってもお互いに騙し合いみたいな関係になり、楽しくもないし、良い家が出来るとは思わないからですね。
じゃあもみの木の家のお客様との関係性はどんな感じか??
ちゃんと共通点があります。
それは、お客様ももちろんですが、自分自身も「もみの木」を大好きだと言う事。
お互いの共通点としては好きなもみの木になるんです。
なので、住み出してからもどんどん新しい話が聞けたりお客様に教えていただく事が出来る関係性にもなりますね。
知れば知るほど奥深いもみの木の魅力に自分もお客様も虜なんですね。
共通点が好きな「もみの木」そんなお客様の仕事をしているとすごい楽しいし、建てた後もずっと良い関係性を保つ事ができると思っています。
なので、その関係性が保てるかどうか?
そこも大事な事なので、必ずお会いした時に見るようにしています。
なので、贅沢な話ですが、お互いに「もみの木」で繋がれそうなお客様と一緒に仕事をしたいと思っています!
その方がお互いに幸せだと思いますからね!
住宅会社との共通点、一度考えてみてください。