家を建てる時には性格が出ます!
家を買うにあたってまずはローンのことだったり、建ててもらう会社を探すことから始まります。
会社が決まっていない場合には毎週探し回って、いろいろ調べながら回ることとなります。大変です。
人の性格にもよりますが、気になる人はとことんまで調べます。そうしないと気が済まないのでしょうね?
人生で一番大きな買い物ですから、当然と言えばそうなんですが大変ですね?
そういう性格の人はプライドも高く、
そこそこ「名前」の売れている会社でないとすごく不安を抱いたりします。
つまりは、まわりの目を気にしがちな人が多いような気がします。「名前そこそこ売れてるし大丈夫でしょ?」
みたいな感じにです。
名前が売れているからいい家を建てるという意味の分からない思い込みです。
芸能人で名前が売れてても、犯罪を犯したりするわけですから名前が売れていたとしても、ちゃんとしてるかなんて分かりませんので注意ですね?
「名が売れている」ということは、とてつもない宣伝費用がかかっていたりします。
お客さんなどの家の購入資金の大部分が、宣伝などに使われていたりしますから家の中身にあまりお金もかけれない。
ということにもなります。
逆に全く調べようとしないで、知り合いだからといってあまり探そうとせず「知り合いだから」という事で決めたりする人もいます。
この人の場合は「知り合いだから、安くしてくれるだろう。ちゃんとしてくれるだろう。」
これは完全に思い込みで、知り合いの人だって商売でやっています。そう思っているんであればよく考えてからのほうがいいですね。錯覚ですからね?
そんな人達が全てではありませんが、そのような感覚で決めるのは怖いですね??
さて、ではどのように見分けるべきか??
「名」が売れていたとしても、内装材がビニールクロスやカラーフロアだったらそれは会社のCM代を住宅ローンで買うようなものですのでやめたほうがいいですし、「知り合い」が本当にいい人で家まで良くなれば最高ですが、
「知り合いの情」を買わされることに注意です。「知り合いでもおまけは出来ません」の方が信用できるかもしれないですね? 「よその会社がその値段ならそれより安くしますよー。
何でも言ってくださいね」みたいな知り合いの場合はやめたほうがいいでしょうね?「性能下げますよー。性能低い家でも何でもつくりますよ」みたいな場合がほとんどです。でないと普通は値段なんてそんなに下げれるわけないんですからね?
どうせお金を出すんだったら家族が一生幸せに暮らせるような「家」にお金をかけたほうが得です。
判断基準は「家」そこがすごく大事かと思います。
その会社がどのような性能や素材で「家」をつくっているか?そこが大事です。
もみの木の家は他とは比べ物にはなりません。いろいろと底知れぬパワーが眠っているからです。
はっきり言って安くはないです。でも、外がジメジメでも部屋の中は「サラサラ」です。「家で焼肉出来ます」「虫も来ません」「食べ物も腐りにくい」「よく寝れる」「家で森林浴もできる」「部屋で洗濯が乾く」「家族も笑顔になる」
そのもみの木の細胞がおよそ250年~300年生き続けます。 安くできるわけがありませんよね??
家も一生の買い物ですから、内装材も一生ものでないといけませんよね?