デメリットはあるのか?
もみの木ハウスのもみの木の床はサラサラで夏も冬も快適です!
体感したことがある方ならわかるかと思います。
おまけにペットを飼っていてもニオイがしないし、空気環境や温熱環境にも優れています。
夏でも冬でも素足で過ごすことのできる優れた床材だと言えますね!!
夏場に素足で歩いても床にペタペタくっつく感じがない。
普通の床だと素足で歩くと床にペタペタくっつく感じがしてスリッパが必要になりますからね!
それに、普通のフローリングはベニヤの上にシートが貼ってあるものか、塗装された板目の無垢材のフロアーになります。
これらの床材は足の裏から体温が急激に奪われる。
なので、冬場は冷たいのでスリッパなしでは歩くことが困難になる。
もみの木の床材は体温が急激に奪われることがない。
これは表面温度の関係では、両方とも同じ温度なのですが、熱の伝わるスピードの違いであると思います。
例えると、普通の床材は、フライパンで、もみの木は土鍋って感じでしょうか。
フライパンのような鉄は、熱の伝わるスピードが速く、触ると冷たく感じる。
土鍋はじっくり熱が伝わるうえに、蓄熱もしてくれる。
なので、もみの木の床は素足で歩いても心地よいわけですね。
床暖房も必要ありません。
おまけに傷もつきにくい床材になります。表面が浮づくり(凸凹)になっているので、冬に育った固い部分が表面に出てきている。
なので、鋭利なものを落とさない限り傷はつきにくいと言えますね。
傷がついたとしても、水をかければ膨らんできますので大丈夫です。
メンテナンスも簡単です。
もみの木ハウスのもみの木は、天然乾燥ですので木の中に油分が沢山残っています。
なので、定期的にワックスや塗装をする必要はない。
自分の場合は週一で水拭きをします。
メンテナンスすればするほど良い状態が保てるのも良いですね。
段々艶が出てきますからね。
さて、
そんなにいい事ばかりで、
デメリットはないのか?
そう思われる方がほとんどだと思います。
なので、今回はデメリットについて書いてみようかと思います。
一つ目、それは、大量生産ができない事。
もみの木はもみの木なんですが、
機械乾燥している木ですので、油分もなくなっています。
なので、そのような効果は期待できません。
「木」は木でしょう。
って人はそれでもいいのかもしれません。
ただ、どうせお金を払うなら、
意味のあるものに使ったほうが絶対に良いと思います。
本物かどうかを確かめる方法があります。
それは、「フォレストバンク製」かどうかを確認することです。
違えば、偽物と言う事なのですぐにわかります。