施工マニュアルはありますか?
マニュアルがあるかどうか?
住宅会社に施工マニュアルがあるかどうかは聞いておいたほうがいいでしょう。
これがあると、職人さんによって施工のばらつきが少なくなる。
工事の納め方や進め方・雨仕舞部分・安全管理まで事細かに決められたものですね。
もみの木ハウスの場合、イノスグループに加盟していてそのマニュアル通りに施工されているかどうか
のチェックがあります。
検査前に社内自主チェックと職人で自主チェックをしてイノスグループ本部の技術チェックがあります。
ここで、現場レベルチェックを全棟行っています。
なのでマニュアルをもとに施工をして3重チェックをしていることになりますね。
これをすることによって職人によって施工仕上がりが違うという事もなくなります。
これがないとどうなるのか?
おさまりに正解がないという事になる。
そうなると職人さんの腕次第で建てる家のクオリティが変わってしまう。
まかされた職人さんもたまったもんじゃない。
正解がない納まりを必死に悩み探しながら仕上げなくてはいけません。
いい職人さんに当たればいいでしょうが。そうでない場合は最悪です。
正解がないので現場監督に聞いても分からない。
こうなれば仕上がる家は職人さんか現場監督次第ですべてが決まってしまいます。
それがいい家になるかどうかは仕上がってからでないと分からないですからね。
施工マニュアルはありますか?
これは確認しておいたほうがいいと思います。
無い会社には正解はないと思っていたほうがいいかもしれませんね。