家の空気が違う
もみの木の空間は空気がちがう。
家に入るとすぐにわかる。
これは、もみの木が空気を奇麗にしてくれているからになります。
一般的な木材とは違い、空気中の有害物質を分解してくれているからになるわけですね!
また、もみの木は水分を吸ったり吐いたりしてくれる。
なので湿度がほぼ50から60%台に保とうとすることにより、部屋の中が快適な湿度に保たれているからになるんですね。
このようなこともあり、空気が軽く深呼吸できる空間となっているわけです。
普通の家との違いは、普通の家の内装材はビニールクロスとカラーフロアーという事も関係しています。
ビニールの表面は湿度を吸ったり吐いたりしません。
今の住宅は、高気密高断熱の作りになっていますから、室内の湿気は部屋の中に閉じこもったまま。
例えれば、雨具を着てジョギングしている時ぐらいの不快感になっています。
なので部屋がビニールクロスだとこの時期になるとジメっとした空間になる。
その湿気はやがて行き場を失い、カビの発生が起こる。
そうするとそのカビをダニが食べる。そのダニの死骸やフンをゴキブリが食べる。という負のスパイラルに陥ります。
絨毯なんかもあまりよくありません。
湿気が集まりやすいのでないほうがいいと思います。
梅雨時期に空気が軽いもみの木の家は、いつも爽やか快適に過ごせるってわけですね!!