家の価値を考える。
家を選ぶときに何を判断基準にするのか?
普通であれば金額や見た目でしょうか?
ただ、これを基準に判断すると失敗します。
金銭的な損得で家を判断してはいけないという事です。
見た目で判断するっていうのも多いと思うんですが、それも失敗します。
中身が備わっていないものを買ってしまう恐れがありますし、短期的な価値でしかありません。
家は住んでからが大事なわけです。
つまり、短期的な価値で物事を判断してしまうと長期的に幸せな暮らしを手に入れられるわけがないってことになります。
でもこれは、ほとんどの人が勘違いしてしまうわけなんですね。
カバンや服などもそうですが、ブランド品を買うときって本人次第でその物の価値を見ますよね?
なので短期的なところではなく「ずっと使えるブランド品」を買う人も出てくるわけですね。
それは、将来のことを判断基準にした、長期的な価値のあるものという認識で買っているという事になります。
財布や服などがそうなのにその何十何百倍もする家に対しては短期的な価値を求めてしまう人が多い。
後から取り返しのつかない事なんですが、物の価値の判断がおかしいという事に気が付いたほうがいいですね。
もみの木の家を建てる人はその辺の感覚が人とは全く違う。
短期的ではなく長期的価値を瞬時に判断する能力の持ち主なわけですね!
なかなかいませんが、普通ではないので仕方ありません。
そうなると話をする必要もない。
それ以前にセンサーで感知しているので会話はもっと奥深くまで進んでいます。
判断能力がものすごいのも瞬時に感じ取るものが標準装備された人なんだと思いますね。
そんなフォースの強い人にはこちらもついていくのが大変です。
ものすごい回転数ですから圧倒されますね。
失敗しない人は、長期的な価値しか見ていないってこと。それにそれを瞬時に感じ取る力があるという事だったんですね。