家に対しての思いがあるかないか。
見学会や展示場に行くと営業マンがいて数字や性能なんかの説明をしてくるでしょう。
そこですべて理解できる人はすごいと思います。
「でも何かピンとこないんだよなぁ?」
こうなることが多いかと思います。
なぜか?
それはその営業マンが本当にその「家」の事や「お客さん」の事を考えて話しているのではなくて、どうすれば契約してくれるだろう?そう考えていることが見えてしまうんでしょうね。
なので説得力に欠ける。
勘が鋭いお客さんはそこに気が付くんだと思います。
なので言ってることが嘘って分かるわけですね。
「どうせ契約が欲しいだけなんでしょ。またここも同じか。」
こんな風にですね。
そうなった場合は、もう何を言われても信用できない。
でも大体の場合がこうなるかと思います。
「表面上の話だけで契約が目的なんでしょ。」
そう思ってしまうのではないでしょうか。
家ってすごい高い買い物なので信用できない人からは買いたくないですよね。
信用できるのか出来ないのかを試すには簡単な方法があります。
いくら話の上手な営業マンでも実際にその家に住んでいるのかどうかは聞いておいた方がいいでしょうね。
それも含めて納得できているのであれば問題ないとは思いますが、それだけは聞いておくべきだと思います。
何が信用できるのか?
情報が多すぎて分からないことが多いですが、実際にいいと思っているのであれば住んでいるはずでしょうしそれしか売らないでしょうからね。
自分の成績のために家を売る人からは自分なら買いませんね。
どうせならその家を愛してる人から買いたいですね。