賃貸か?新築か?マンションか?
賃貸か?
新築を建てるのか?
何が得なのか?
それは人によって変わります。
家族の人数が多ければその人数に見合った家が必要になります。
賃貸物件で値段も条件も一致しているのであれば賃貸もいいでしょうね。
ただ、賃貸で家族の条件を満たす物件って結構な家賃になる。
なので普通の人は中々手が届かない。
それに一番は資産として残らないというところでしょう。
じゃあマンションは?
という選択をする人もいます。
ですがマンションの場合、そのほとんどがコンクリート造になります。
コンクリートも年数を追うごとに劣化します。
「内部はリフォームして将来的に賃貸として貸す。」
と言う方もいるでしょう。
ただ躯体は劣化してもマンションまるごと改装しないかぎり改善はしない。
中をリフォームしても外から見て明らかにボロボロなマンションを借りる人も少ないと思います。
運用は難しい。
新築の場合は築年数がたった古い家だとしても更地にすれば土地を売ることだってできる。
運用はしやすいでしょうね。
それに長期優良住宅でしっかりと構造計算をしていれば100年は住むことが出来ます。
価値としては相当高いことになります。
さて、自分ももともと家を建てるまでは賃貸物件に住んでいました。
その当時は3階に住んでいましたが、子供が走り回るんですよね。汗
走り回ったら当然下の階に響くことになる。
しかも古いマンションでしたのでスカスカ。音は響くし、狭いし、寒い。
子供が夜泣きした時も近所迷惑になるので妻が一生懸命あやしてくれていました。
相当ストレスになっていたと思います。
その点今は家を建ててよかったと思いますね。
じゃあ賃貸物件で音も気にならず、寒くもないし快適な物件を探すとなると、さっきも書いた通り値段が高い。
そうなると賃貸物件のオーナーからすれば入居率が下がる。
なので住む人が快適か?そこよりもどれだけ入居率をあげるか?が目標になります。
なので出来るだけ家賃は安くする必要があるわけですね。
そうなると低コストで工事するわけですから、快適な賃貸の家はつくれないことになります。
当然借りているわけですから将来資産として運用はできません。
なので賃貸で快適な空間で住まうのは現実的に難しい。
じゃあもみの木ハウスの家はどうなんだ?
もみの木ハウスの家はメンテナンスさえしていれば100年先も住まえる「長期優良住宅のもみの木の家」になります。
なので子供が大人になり家族が出来たとしても家を建てる必要がなくなるわけです。
当然状態もいいので貸すことだってできる。
そうすると子供たちが経済的に困るということもないわけです。
かといって今の時代の新築住宅が全部そうなのか?といわれればそうではない。
家の寿命が30年っていう住宅を建てている会社も沢山います。
でもその家には30年以上の先はない。
つまり資産としては運用できません。
総合的に考えると「次世代に残せる価値のある家を建てる。」それが一番ですね!