家の内装材
ビニールクロスやカラーフロアーといえば家に多く使われている内装材になります。
この内装材ですが、カビの胞子が発芽しないように防カビ材が入っています。
この防カビ材には体に悪い化学物質が入っていて10年ぐらいは揮発し続ける。
一番影響をうけるのは子供たちと言われています。
10年たって防カビ材が揮発した後はどうなるのか?
つぎは湿気に悩まされる。
そうするとカビが発生する。
カビやハウスダストを餌にダニが出る。
そうなるとアレルギーやアトピー喘息の原因にもなるわけですね。
なので健康にいいとは言えません。
普通の家に使用されている建築材料は微弱な静電気を起こします。
壁などにもハウスダストが引っつくわけです。
それが空気中を舞う。
それが原因で体が拒絶反応を起こすことでアレルギーになったりもするわけです。
一方でもみの木の家はホコリが少ない。
静電気もありませんのでホコリが引っ付きにくい。
ホコリも舞いませんので安心です。
それに床もあったかいのでマット類がいらない。
無駄な掃除も増えません。
マットやカーテンには一番湿気やハウスダストが集まりやすいですからね。