内装材で家事が変わる。
主婦の方であれば家事を楽にこなしたい。
子供がいる家庭であれば、尚更そう思うかとと思います。
毎日朝は、お弁当を作って子供たちを見送った後に洗濯や掃除と大忙しになります。
でも間取りを変えることで簡単に解決できます。
家事動線を短くするという事です。
短くなる事で家事が楽にこなせる様になるんですね。
奥さんが家事をする中で1、2位を争う居場所はキッチンですね。
キッチンから洗濯など水回りの動線を出来るだけ短くします。
それから物干し場。
大阪でいうとだいたいの家がバルコニーが設
けられていて、2Fまで洗濯を干しに行かな
いといけない。
1Fで料理や洗濯をしてわざわざ2Fに干しに行く。
それからたたむ事になり、その後は各部屋のタンスやクローゼットに直さないといけません。
すごく大変です。
ですが最近は「1Fで室内干しが出来ますよ。
家事が楽になります!」
という会社も増えました。
でも使っている内装材がビニールクロスというのが多いですね。
使っている内装材がビニールクロスで部屋干しを続ければ、壁内は湿気がたまりカビが表面に出てきます。
もうこの時には壁の中では湿気は行き場を失っています。
なので表面にカビが出たり、窓が結露した状態になります。
なので間取りだけを変えたとしても内装材を変えない場合は、意味がないどころか家が痛むと言う事になります。
という事は間取りを変えて内装材も適したものを使わないと家の寿命までも削られるという事になりますね。
塗り壁などは湿気を吸いますが吐きません。
なのでやがては水が腐り悪臭がします。
だからもみの木しかないんです。
湿気も吸ってくれますし抗菌効果もありますからね。
なので洗面所に収納を設ければそこにハンガーで掛けておくだけで乾きますから家事が楽ですし空気まで綺麗にしてくれますから驚きですね!