梅雨時期の気になる湿度の解決策
今の時期気になるのが湿度ですよね。
今日はその湿度環境についてお話ししていこうと思っています。
さて、湿度と聞いて問題になることって何でしょう?
多くの場合洗濯物が乾かないということ。
また、それによって家事に時間がとられてしまう・・。
ということはないですか?
外は雨ですし外干し出来ない。
しかも今はPMなんかも気になりますからね・・。
とはいえ、日々洗濯物は必ず出るし雨の日はコインランドリーとかに行くしかない。
そうするとお金もかかるし時間もかかってしまう・・。
早く梅雨が終わってくれればいいものの天気だけは買えられないのが当たり前です。
ではどうすればその湿気問題を解決できるか?
それは、冷房などで湿度を下げてあげるというのがまず一つ。
部屋の空気の中でも暖かい空気に湿度は多く含まれます。
ですので、室内の温度を下げることで湿度は必然的に下がる傾向にあります。
もう一つの方法として、部屋の中でも布系を出来るだけ少なくするということ。
布やカーテンや布団なんかには湿気が集まりやすいと言われています。
なのでそういうものがたくさん部屋の中にあると湿気もたまりやすくカビの原因にもなりやすい。
そういうことを防ぐには出来るだけ布系を少なくしてあげてすっきりさせることも一つの方法でしょう。
さて、そのほかの原因として大きくおかかわっているもの。それが、「内装材」です。
一般的に多く使われている内装材の多くはビニールクロスです。
ビニールクロスは名前の通りビニールの表面になっていて湿度が発生しても調湿できません。
よって室内で湿気が発生してしまったらうまく調節できない室内環境になってしまうんです。
ですので、うちではもみの木の内装材によって湿度をもみの木にうまく調節してもらっています。
室内の湿度はこの時期でも50%から60%ほどを維持していて快適です。
家に入った瞬間のサラッとした感じが他の家とは大きく違い驚かれるでしょう。
気になる方は是非体感してみてください。
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