「将来のお金を見据えて家を選ぶ:安い家は後でお金がかかる?」
値段が安い家はあとでお金がかかると思っていた方が良いでしょう。
家を建てる時って最初の値段は見ますが、後々のことを見落としがちということがよくあります。
最初の値段に気を取られ後々のことを考えないと後で後悔することになりますから、注意が必要です。
今回は安い家を購入すると後々将来お金が残らず、高い家(高性能な)を買うとお金が増える。
そんなお話をしようと思います。
さて、
家を購入した後生活が始まり当然ですが光熱費ってかかってきますよね?
当然ですが、なかなかここまで想像することって難しいです。
家を建てた後もその家でずっと暮らすわけで、
お金ってかかり続けるということ。
そのコストは、安い家(低性能)な家になれば光熱費が高くなり、
高い家(高性能)になればなるほど安く済みます。
それを踏まえて初期投資をしないと後々見えないお金がかかってしまい、
結果、最初は安く購入したとしても、なかなかお金がたまらない。。
そんな状況に陥ってしまう。。
そうならないためにも初期段階で未来のことを見据えることが大事です。
さて、光熱費のほかに住んでから見えないお金って何だと思いますか??
それは、維持費です。
家は何もしないと古くなってしまい、年数がたてばその分メンテナンスしてあげないといけません。
しっかりとメンテナンスしてあげることでより長持ちして長く住まえる家になることでしょう。
そのメンテナンスの費用も安い家の場合、メンテナンス費が高くなる傾向があり、後でお金がかかってしまう。
安い家に住めば家の老朽化が早く必要になってきます。、短いスパンでのメンテナンスや修繕が必要になってきます。
具体的なところで言うと、雨風から守る塗装の持ちが全然違ったり、断熱材が薄く壁内で結露を起こしたりしていることだってあります。そうなるとメンテナンスどころか躯体にまで影響してくるため、ひどい場合は大規模リフォームや建て替えといった大掛かりなことになってしまう可能性があります。
そこまで考えて家は購入しないと、このように見えないお金がたくさんかかってくるわけです。
国土交通省によると、日本の住宅の平均寿命は約30年です。
良い家に住めば100年は住まえる家になり、長く住まえる家になるでしょう。
寿命が3倍になった分、賃貸に課すことで収益を生むことだってできるし、孫や子供が住まうことだってできます。
そうすると家賃は不要ですので、お金を他の部分に使うことができ生活は豊かになるでしょう。
人生の中で家を建てるって大きな決断の時です
最初のところしか見ずに計画してしまうと後でお金がかかることになります。
最初安い家は見えないお金がたくさんかかり、結果浪費してしまうと思った方が良いでしょう。
良い家に住むことで長持ちし豊かに暮らせるようになる。
そういう家に住むべきだと思います。
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