ドイツ研修に行きました ハイデルベルグ城
研修3日目のスタート
今日はハイデルベルグ城の見学です。
バスに乗り移動。
到着し、バスを降りると寒い。
川沿いだからか風が冷たく感じます。
気温は昨日とあまり変わりませんが肌にあたる風が冷たく感じますね。
集合場所の確認をしてハイデルベルグへ城へ。
標高の高いハイデルベルグ城まではロープウェイで登れます。
ネッカー川に架かる橋です。
ネッカーとは、
荒々しいという意味だそうで、かつては洪水で何度も流されてしまった初代の木造橋に代わって建造されたとのこと。
石造りの9連アーチ構造のカール・テオドール橋。
昔の人がこの橋を造ったのですからすごいですね・・。
川岸や橋の上からは爽やかな川面の空気を満喫し、ハイデルベルク城のバルコニーからは、中世の町並みと景色を堪能。
足跡があります。
この足跡には二つ説があるらしく、一つは巨人が残した足跡とのこと。
巨人がお城から向かいのネッカー川を飛び越えた際に残ったとされるそうです。
もう一つがあと後調べて分かったのですが、騎士が火事の際に飛び降りた際にできた足跡とのこと。
以下記事本文↓↓
『ある時、宴会か何かの催しの際に、ハイデルベルク城の上階から突然火事が起こり、
直ちにすべての人が安全を確保しなければならなかったそうで、
騎士も同様に安全の道を探したが、彼のいた所からは、部屋も階段も廊下も、すべての出口が炎に遮られていた。炎はカーテンや燃えやすい布を餌食にしていった。
炎に取り囲まれた騎士の助けを求める声は何の役にも立たなかった。誰もそれを聞かなかったし、助け出された人は彼ももう救出されたのだと、思っていたのかもしれない。
彼にはもう窓から、はるか下の地面に飛び降りるしか助かる方法がなかった。
騎士の大胆な振る舞いに神が報いたのか、彼は無傷で飛び降りることができた。
しかし、丈夫なブーツが地面に穴を開け、そこに足跡を残した。
何事にも深い意味や物語りがあり興味深いですね。
こういったストーリーを聞いたりできるのもドイツ研修の良いところです。
このお城は17世紀に戦争でフランス軍に何度も攻撃を受け破壊され廃墟になったとのこと。
何とも言えない雰囲気の場所。
写真 右 もみの木ハウス兵庫 藤田社長
世界最大のワイン樽。
階段を登って、上に行くことができます。
写真だと実感しにくいですが
結構大きいんですよ、この樽。
そのあとはハイデルベルグ城を降りて少し散策。
昼食は各自でとなっています。
お腹ペコペコです。
ウィンナーの挟んだパン二個にお芋を揚げたやつ。をいただきます。
ボリューム大ですが写真を撮るのも忘れていたぐらいお腹がすいていました。(^^;
朝飲んだ胃薬のおかげか調子が良い!!
そのあとは宿泊地シュパイヤーへ移動します。
ここのグリューワイングラスすごく良い!
雨も降っていましたがクリスマスマーケットや町を散策しながらなので傘を差さすのも忘れています。
ドイツの人はあまり傘は差さないみたいですね。
初めて知りました。
シュパイヤー大聖堂を見学
ここは世界遺産の大きな協会。
中に入るとたまたま合唱団の練習がされていました。
教会内に大きく響き渡るきれいな歌声に心を奪われました。
大きなパイプオルガンに教会内外の彫刻や飾り一つ一つが今でも目に焼き付いています。
そのあとは夕食です。
あっさり目のお肉ですっきり食べられます。
ドイツ料理の多くにジャガイモの団子みたいなのがついており、これがご飯代わりになります。
ドイツビールとお肉の相性がばっちり!
うまい!
そのあとはホテルに帰って洗濯をします。
そして言葉の分からないドイツのテレビを見ていたら寝ていました。。。
つづく
お正月見学(事前予約制)→1月4日より新春モデル見学会。お問い合わせはこちらから
1月13日もみカフェ→お茶を飲みながらゆっくりご体感いただけます。
YouTubeチャンネル→もみの木社長チャンネル
YES-FM78.1 ラジオやってます!→もみの木ラジオ
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