数字だけでは分からない 家の快適さは内装材によって大きく変わる
突然ですが、皆さんはその家の良さ(快適さ)ってどこで判断されていますか??
一番多そうなのは「数字」ですね。
分かりやすいし素人の方が見ても判断しやすい。
ですので、数字を売りにする会社さんがほとんどになるのでしょう。
住宅会社は(自分も含め)良い事を言いますから気を付けた方が良いです。汗
「高気密高断熱でC値が○○です」みたいなことを言ってきます。
ただ、これら体感温度というものが含まれていません。
どういうことかというと、
「断熱性能値は数字で表せるけど、体感温度は数字で表すことが出来ない。」
という事。
自分はサウナが大好きで、90度越えのドライサウナに週一ペースで通っていますが、
90度越えのお風呂には絶対に入れません。。
つまり、数字上は同じでも、触れる部分が何かで大きく体感が変わるっていう事なんです。
人は、家の中で一番触れる部分が床になります。
その床の部分の温度が冷たかったら、どれだけ断熱性能が優れてても快適には過ごせません。
また、室内の湿度によってもその快適さは左右されてしまいますから、
一番大事なのはそこの空間がどうなのか?という体感や、
その会社が作った家のお客様に話を聞くのが一番早いです。
数字上で体感温度は表せません。
数字や言葉を追って家づくりをすると、思ってたのとなんか違うなぁ・・・。
みたいなことにもなりかねません。
なので、数字ではなくその場にいてどうなのか?自らの感覚やそこに住んでいる人のお話を聞くのが一番早いですね。
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