家賃が資産になるのか?
「家を建てたいがこの先どうなるか心配。」
心配するのは良いですがそのまま支払い続ける家賃が資産になるのか?
なりません。
オーナーさんが喜ぶだけでしょう。
一昔前に比べると住宅ローンの金利は恐ろしいほど安くなっています。1%前後ですからね。
これがどういう意味なのか?
住宅ローン控除というものがあってローン残高の1%ぐらいが13年間返ってくる。11年以降は残高の2%です。
つまり無金利のような状態ということになりますね。
これを知っていれば家をいつ建てるか?そんなこと考えずに早く建てた方が断然得するという事になりますね。
頭金を貯めてから。なんて意味がないことなんですね。汗
この住宅ローン控除は来年入居分の方が対象ですから期限が迫っているという事も分かって事を進めなければ大損するってことですね。
しかも何百万円もですからね。
この期限が来年の入居分までってことになります。
不安だからと言ってずっと借家に住んでいてもその間に支払った家賃は資産にも何にもなりません。汗
それと比べてもみの木ハウスの家は資産になります。100年住むことが出来ますから3世帯ぐらいは家を建てなくていいという事ですね。
気を付けないといけないのが住宅会社も住宅ローン控除の分金額を恐ろしいほど値上げしているってことです。
家は完成すれば中身は見えませんから住宅会社の選び方には注意が必要ですね。
ローコストの家を4000万以上で売っていたりしますからね。
恐ろしいです。
つづく