家の掃除 埃が少ない環境に住む事の重要性
昨日に引き続き家事の話題です。
「家事のやる気が出ない」ランキングというのを見ていて思ったのですが、きっかけは皆さん様々で、
多くの方が重い腰を上げるには相当な理由がない限り動けない(動きたくない)みたいなことが書いてありました。
そして、やりたくない事ランキングの1位は「掃除」です。
その理由として書いてあった一つの記事に
■「子どもが小さくて片付けても汚れるし、掃除は少しぐらいしなくても問題ない家事だから。」(30代・専業主婦)
という意見も。
掃除を毎日しなくても目に見えてすぐに分かるものではないという意見ですが、見えないホコリやハウスダストって常に空気中をまっているもので、
放っておくのわけにもいかないのが現実ですよね・・・。
「1日ぐらい」が日に日に積もっていくと知らずの間に、
喘息やアトピー・アレルギー症状を起こしてしまうという事にもなりますので、気を付けたいところであります。
とは言え毎日忙しい中家事に育児になかなか大変。
そんな忙しい毎日だからこそ掃除は楽にこなせて効率よく終わらせる事が必要となってくるわけです。
そんな中今日お話しする内容として、掃除が特に必要な家の環境というのがあるんです。
それは、
埃が発生しやすい環境の家。です。
埃が発生しやすいと掃除もまめにする必要がありますし、掃除の頻度も増やす必要がある。
ではどのような環境が埃が発生しやすいのか?
それは、次のような環境でしょう。
・家族が多い
・ペットを飼っている
・絨毯やマット類が多い
などなどです。
ホコリは服やソファなどから抜け落ちる繊維、人間の皮膚のかけら、フケ、カビ、細菌などの集合体です。
人の動きや温度差による気流、エアコンから生まれた風によって、これらの物質が集まりホコリが生まれます。 そのため風がぶつかる壁や家具などはホコリがたまりやすい場所になります。
ですので、人数が多い程・マットや繊維系が多くある家ほどほこりも発生しやすい環境だと言えるでしょう。
さて、
これらの埃が出来るだけ発生しにくくするには内装材を変える必要があります。
内装材でほこりが溜まりやすかったり溜まりにくかったりという事まで変わります。
さて、
一般的な住宅の壁紙。
9割以上は「ビニールクロス」になります。
このビニールクロスは、静電気が発生し、ホコリなどを引き寄せてしまいます。
ですので、掃除機でほこりを吸ったとしても、壁や天井には埃が残っているんです。
床だけでは掃除しきれなくほこりもためやすい環境となってしまうんですね。
また、多くの住宅ではカラーフロアーが使用されています。
ベニヤの上にシート張りされたもの。
このカラーフロアーは冷たくスリッパが必要なため、絨毯やラグ・マットなどを敷き過ごす方が多いでしょう。
そうなると余計に埃を発生させることになり、その分環境も悪くなってしまいます。
ですので、出来るだけ埃は発生しにくくするためには、内装材を変えてあげる必要があります。
そこで、もみの木の内装材であればこれらがすべて解決しあmす。
もみの木自体は静電気を帯びない。
ですので、ほこりは吸い寄せることなく床に落ちます。
そして、油煙も舞いません。もみの木が油煙は分解しますので、床に落ちた埃は掃除機で吸うだけ。
また、床は冷たくなく、ラグやマットも必要ありません。
ここでも埃の発生を多くふせげるでしょう。
少し長くなってしまいましたが、ほこりが発生するには原因があり、それは内装材を変える事で変わります。
埃って床付近で過ごすお子様やペットにとって悪影響を及ぼしてしまいます。
埃が発生する原因を根本から改善することで家の中の環境は変わります。
発生源を変えてあげる事でその分の掃除ももっと楽に、そしてシンプルに行えることでしょう。
そのためには内装材をもみの木にすることです。
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