ラグやマットがいらない。 床材選びで変わる畳みいらずの新常識
普通の家の場合、床にラグやマットを敷きますよね?
これは、「床が冷たいから。」
とか、「直で寝転がるのが気持ち悪いから」
とかの理由があるかと思います。
敷物(カーペットやラグ)って結構汚れとかもつきやすいし、湿気やハウスダストを寄せ付けやすい物でもあります。
ですので、まめに掃除や洗濯をしてあげないと不潔な物になってしまいます。
さて、
ラグやマットも普段着る服などと同じく洗濯が必要です。
洗濯は毎日しますが、ラグやマットはそうではない事が多いかと・・・。
そこに寝転ぶのってすごく抵抗があると個人的には思ってます。
ではどうすればよいのか??
それは、床材を変えるという事です。
ラグやマットが要らない床材にすれば良い。
季節によってラグやマットが必要な理由って様々かと思います。
例えば夏の場合、
地べたに寝転がるのはペタペタして気持ち悪い。
直で寝転ぶのは痛い。
などでしょうか?
では冬の場合、
最初にもありましたが、冷たくて歩けない。寝転べない。
ということ。
これらを解決する床材はもみの木ハウスのもみの木の床になります。
夏場のペタペタはもみの木ハウスの床の場合ありません。
これは、表面が浮造り加工(凸凹)でいているので、床の接地面が少ないという事が関係しています。
ですので、夏に汗をかいた足裏で歩いてもペタペタくっつかず不快な思いをすることはありません。
また、もみの床はサラサラで、寝転がっても気持ち良いです。
そして、
冬場は、スリッパなしで歩けるぐらい床が冷たくない。
床暖房も必要ありません。
もみの木の床は普通の床に比べて柔らかく、熱が伝わりにくくなっています。ですので、床に着地した時に体温が奪われるスピードが遅く、
冷たく感じないんです。
鉄板とマットを同じ室温の床に置いて踏んでみたらわかるでしょう。
固い鉄の方が表面温度は同じでも冷たく感じます。
「柔らかいんだったらキズになりやすいのでは?」という声が聞こえてきそうですが、
大丈夫です。
先程も書きましたが、表面が浮造り(凸凹)加工されているため、表面に出ている部分は冬に育った固い部分になります。ですので、傷にはなりにくいでしょう。
床材の違いでラグやマット類は必要なくなります。
その分洗濯する手間や掃除する手間がなくなり家事の負担も減るでしょう。
畳などもなく寝転べるもみの木の床は最高に気持ち良い床材です。
是非ご体感ください。
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