床材のお手入れ もみの木ハウスの少し変わったお手入れについて
床材のお手入れと言えば皆さん何を思い浮かべるでしょう?
クイックルワイパー?
掃除機?
ワックス?
ぐらいでしょうか。
もみの木ハウスのお掃除方法は少し変わった方法です。
それが・・・・・・。
水拭きするという事。
「木の床に水撒いて大丈夫?」って思うでしょう?
大丈夫なんですねぇ。
もみの木ハウスの床材は柾目の自然乾燥の床材。
木は家の内装材になるまでに乾燥させる必要があるんです。
そしてその乾燥の際にあまり高温で乾燥させてしまうと木の中の成分が抜けてしまう。
そうすると木の中の細胞がなくなり水をまいたりすると水シミになったりしてしまうんです。
一般的によく見る木の内装材の99%が機械で強制的に水分を抜いて乾燥させる機械乾燥になります。
ですので、水拭きはおすすめされないんですね。
普段のお掃除は掃除機して水拭き。
これでOK。
水拭きした時のもみの木の香りがまた良いんです。
ふわ~と香るもみのほのかな甘い香りに癒され掃除しながらリラックス。
楽しみながら出来ます。
なぜ水拭きしたら木の香りがするのか知っていますか?
それは、
先程にも書いた通り、もみの木ハウスのもみの木は、自然乾燥材。
木の中の細胞が残ったままですので、
刺激が加わるともみの木が自ら成分を出すからなんです。
木は立っている時に身を守ることが出来ません。
ですので、こうやって自らの身を守るんです。
なので、水拭きをするとリラックスできるもみの甘い香りがフワ~っと香るんですね。
もみの木の変わったお手入れ方法。
日々のお手入れも楽しみになります。
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