温熱環境を整えるもみの木
もみの木ハウスではもみの木の調湿効果により、湿度は約50%から60%を保ちます。
適度な湿度環境が保たれることで、温度が伝わりやすくなり、より部屋の中が快適な温熱環境になります。
もみの木の床や壁が温められたり冷まされたりすると、もみの木の蓄熱効果で温度変化を抑え、一定に保たれるんですね!
また、空気の入替えなどで窓を開けた後も、元の温度に復帰する時間が早く、高い省エネ性能を発揮します。
ですので、一度快適な温度になると長くその温度をキープします。
一般的な家の内装材との違いは内装材自体が蓄熱するかしないかでしょう。
普通はしないと思います。
鍋で例えるともみの木は土鍋で普通の家はフライパンのような感じでしょうか。
土鍋は熱を保ちやすいし逃がしにくい。
一方でフライパンは熱が通りやすいですが、逃げてしまうのも早いです。
これらには熱伝導率の違いがあると言えます。
熱伝導率とは、熱の伝わるスピードです。
もみの木の場合、熱が伝わるスピードが遅いので、一度保てば熱が外へ流出しにくく長く快適な温度を保ちます。
これらが快適な温熱環境の秘密だと言えるわけです。
断熱性能が良いのはもはや当たり前でプラスアルファもみの木の性能でより快適に過ごせるのがもみの木の家の大きな特徴です。
この時期もみの木の空間を体感するにはピッタリの季節です。
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