木の中でももみの木な理由
木の中でもなぜ自分がもみの木を使用するのか?
結論から書けば「家族が健康に暮らす」にはもみの木が今知っている中で一番良い木だと思っているからになります。
もみの木ハウスのもみの木は自然乾燥のもみの木で、自らの油分が木の中に残ったまま。
その成分が人が健康に暮らすには様々なメリットがあり、人との相性も良いからになります。
例えば、このような効能があります。
空気浄化・消臭・リラックス効果・調湿効果などなどです。
他の木でも成分ってないの?と思われる方もいるでしょう。
他の木でも成分は出る木もありますが、強すぎたり、人の健康にかえって良くない影響を与える木などもあると思ってるので
個人的に内装材には使えないと思っています。
もみの木以外で良い木があればそれでも良いと思いますが、自分が知っている中では今のところ他にはない。
自分が家を建てて間もない時。
「もみの木」について知り、家の空気環境がいかに健康に影響するのかを知ることになります。
家を建てて間もなかったころ、家の内装材によってそこまで空気環境に違いが出る事を知らなかった。
新築を建てた時って結構家に対して敏感になるんです。
自分が建てた家ってどうだったのか??
みたいに。
そんな中もみの木を知って空気環境が人にこれまでも影響されるのかと知ってしまったわけなんです。
新築当初は家の建材に使われている溶剤やのりなどの化学物質が多く揮発されます。
それらの物質は気温が上がるこの季節より多く揮発し、床や壁紙などから揮発します。いわゆる新築の臭いと言われるあれです。
それらを吸いこむと体内に蓄積され、人によっては頭痛や吐き気、アレルギー、喘息の原因となります。
それを床付近で吸い込むのは子供です。
それを考えた時、「内装材をもみの木にする必要がある」そう思いました。
子供は大人の十倍空気環境の影響を受けると言われています。
家の見学に行った際、匂いに注目してみると良いと思います。
新築の臭いや、木でも強い匂いはあまり人にとっても良くないかもしれないですから。。
内装材にもみの木を使用する理由として、一番は「家族が健康に暮らせる事」が理由ということ。
家族が健康に暮らせることで趣味を楽しむことも仕事をすることも出来ます。
どんな家で生活するかによって健康的に暮らせるかどうかは変わってしまいます。
今住んでいる家はどうでしょう?
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