長期優良住宅仕様には気を付けて!
価値のある家かどうかは長期優良住宅かどうかで変わります。
一度は聞いたことがある「長期優良住宅」と言う言葉。
言葉の通り長きにわたり家を良好な状態で使用できるための措置講じられた優良な住宅です。
建築するときに長期優良住宅の基準に満たした建築をし、さらに維持保全計画を作成し所管行政庁に申請することで認定を受けることが出来ます。
長期優良住宅「仕様」には気を付けて!
最近多いのが、「うちは長期優良住宅ですよ!」っていって認定書を取らずに、「長期優良住宅仕様」というかたちで工事をする会社もあるそうです。
この場合、認定書がない場合が多く、家の価値や性能を保証できない可能性がありますから、気を付けてください。
せっかく高額な家を購入しても、言葉でだまされることが多く起こっているそうなんです。
全体の14%しか長期優良住宅ではありません
大阪で長期優良住宅の割合は約14%程です。(令和3年度)
ほとんどの住宅が長期優良住宅ではありません。
なぜ認定を取っていない会社が多いのか?
理由は簡単で、お金がかかるからです。
認定を取るとなると手続きは複雑になりその分手数料なども多額になってきます。
また、認定を取るには施工方法なども基準にならって行う必要があり、普通の家より工事費用も上がります。
そうするとその分費用がかさみお客さんに売りにくいから。が本音でしょう。
ですので、「うちも長期優良住宅仕様ですよ。同じですよ。」といってイメージでお客様に刷り込むわけです。目的がお客様の「家」ではなく利益のため。になっています。
建ててからでは遅いですから、聞いておいた方が良い事です。
もみの木ハウスでは全棟認定長期優良住宅
です。
住まう家族が健康で長く幸せに暮らすため、その家に長く住めることは重要です。
認定があるかないかは、必ず聞いておくべきでしょう。
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