住んでいる人に聞いてみよう。
家を検討する際に一番いい方法は体感することが一番です。
見た目や営業マンのいう事を聞いて判断するのは危険。という事になります。
見た目デザインで決めてしまった場合、多くの場合見た目重視で家が設計されている場合がほとんどでしょう。
なので耐震性や家の性能よりも先にデザイン性を重視している場合がほとんどですね。汗
そういった会社で家を購入した場合、住みだしてからが大変です。色々と問題が起こったりします。
デザイン重視なので窓は大きい方が見た目がいい。ってことで無数の大きな窓が取り付けられたりしています。
ですが大きな窓は普通の壁の部分に比べて断熱性能が1/10ぐらいになります。汗
ですが雑誌などで見るそういう会社の広告に書いてあることは高気密高断熱の家と書いてあったりします。
もっと言えばそれだけではありません。汗
地震に強い高気密高断熱の家。さらに健康住宅。みたいなことが書かれていたりしますから恐ろしい。
使っている内装材はビニールクロスの複合フローリングの人工乾燥の木ですから健康なわけがない。汗
欲張りすぎなぐらいな事が書いてあります。
要はお客さんの目を引いて売るという商法でしょう。書かれていることは嘘ですから住みだしてからお客さんは気が付くことになる。汗
でもその時ではもう遅い。
会社からすれば売れた後はどうでもいいってことでしょう。
売れればいいってことで何でも売れそうな言葉を並べます。汗
答えが複数ある会社は恐ろしいってことですね。
理想の家「これがいい」と思って売ってはいませんからね。
なので書いてあることや見た目。営業の言っていることを信用してしまうと恐ろしいってことですね。
一番いいのは住んでみることですが、何回も購入できるわけがないですから失敗はしたくありません。
じゃあどうするか?
住んでいる人に聞くのが一番でしょう。
実際にその会社の建てた家に住んでいる人に聞いてみるのが一番ですね。
実体験を語ることになりますから恐らく嘘は言わないでしょう。
さらに言えばその会社の営業マンはその家に住んでいるか?
それも聞くといいでしょう。本当にいいのであれば住んでいるはずですからね。
つづく