「幸せな住まいづくりのためには、何が必要か?」
そのご家族に何が必要か?
自分自身がいつも考えるのは「そのご家族に何が必要なのか?」という事を聞くようにしています。
それを聞くことにより、そのご家族の困っている事や次に住むことになった家幸せに住まえることが出来ると考えているからです。
「必要」を先に考える事により予算も無駄にかからないというのはもちろんの事。そのお客様には「もみの木」が必要なのか?が分かるからですね。
そこの的が外れて家づくりをしてしまってはお互いのずれが生じてしまいます。
例えば、お客様は「生駒遊園に行きたい」と言っているのに「USJ」のプレゼンをしいても何の価値も感じないと思うし意味のない事だと思うからです。
ですので、「なにが必要?」かは最優先にお聞きすることにしています。
どうすれば売れるのか?ではなく何が必要か?
普通の住宅会社の場合は逆でしょう。
「どうすれば売れるのか?」を先に考えているため、目的があくまでも自分たちのためになってしまっています。それだと売り手が主体になってしまうし、お客様の目的は果たせません。
お客様の目的がや価値の感じる事が「コスト」や「流行り」ってことだったらそれでも良いのかもしれませんがそれでは幸せになれないと個人的には思っています。
自分はお客様に幸せになって欲しいと本気で思っていますし、そのためにはお客様にもみの木の家で住んでいただく必要があると思っています。
ですので、「どうすれば売れるのか?」ではなく「そのお客様には何が必要なのか?」を優先して考えて仕事をしています。
そこの軸がお客様と合ってこそ、本当にお客様が幸せになっていただけると思っています。
軸が何なのか?
その軸とは僕の場合、「もみの木」になるんですね。
そこに合うか合わないか?
その軸がその人のためになるか?ならないのか?はこちらで決めることが出来ません。
お客様が必要と思っていただけるからこそお金をいただく事が出来る。
そのためにはその人が必要なものを提供するのが自分の仕事だと思っています。
イベントをします!
もみの木の空間をご体感されたい方は是非この機会にご体感ください!