「家づくりの第一歩は資金計画。現実的な予算に合わせたプランで幸せな新生活を。」
家づくりをする時は、まず資金計画をすることが大事です。
予算が決まっていない段階でプランなどを作っても絵に描いた餅と同じです。
ですので、まうちではず資金計画をしています。
そこで今の現状や手持ち資金などをお聞きした上で総予算が決まります。
そこを正直に教えていただかないと先の計画が立てられません。
ただ普通の住宅会社の場合プランが先行する場合が多いんです。
とりあえずって事でプランを作ります。
そしてその後に予算が無かったら削っていくという作業を行っていきます。
これってお客さんにとっては地獄の作業になるんです。
初回プランで「要望を沢山お聞かせください。」ってことで出来上がった図面。
それが後から予算調整されるわけですから、最初膨らんだイメージがどんどんと叶わない夢となっていくわけですからね。
それってお客様にとっても無駄な時間になるし、予算が足りず叶わない場合意味のなかった時間になるのです。
その時間を無駄に使ってしまうよりは、優先順位としては現実的な予算計画を一緒に考えてから進む方が良いです。
そしてその予算に合った計画をすれば、絵に描いた餅にはなりません。
その方がお客様も早く幸せな新生活を送れることになるし、その後の幸せな人生は長くなります。
無駄な時間を作るという事は自分自身の時間を削るのと同じ事になります。
その時間は人生が削られるのと同じことになります。
出来るだけ幸せになって欲しいので、無駄な時間は使ってほしくないと考えています。
そのためには先に資金計画が大事です。