もみの木の床の表面
もみの木の床材は浮造り加工(凸凹)になっています。
表面をあらかじめ削る事により冬に育った固い木の芽が表面に浮き出ています。
夏に育った部分は水分を沢山含むため柔らかい木の目になります。
あらかじめこの部分を削る事により表面に出て来る部分は傷になりにくくなっているんですね。
そしてよく言われるのがペットがひっかいたりしないのか??
ってことですが、猫などは好みの爪とぎや場所で研ぐ習性があるため、そこで爪を研ぐので問題ないです。
うちの猫は使わなくなった椅子がお気に入りでいつもそこで研いでいます。
よって傷などは気になりません。
また、先ほど書いていたようにもみの木の表面は浮造り(凸凹)しています。
この凸凹の床の表面はすべらずペットの足腰にも優しいです。
しっかりとグリップ走行が可能な床になりますから、足腰にも優しいんですね。
ペットと暮らすには快適な床と言えるでしょう。