普通の家と違うところ スリッパはいらない
もみの木の家が普通の家と違うところ。
今日はスリッパについて。
もみの木ハウスではスリッパは不要になります。
なぜかと言えば床が冷たくないから。になります。
普通の床の場合、熱伝導率が高い(熱が伝わりやすい)。つまり、床に足がついた時に急激に足裏から体温が奪われるため足が着地した時に「冷たい!」そう感じてしまいます。
ですので、スリッパなしでは歩けないでしょう。
もみの木の床は逆に熱が奪われにくいので、床を素足で歩いても足裏から急激に体温が奪われることがないんです。
ですので、スリッパは不要なんですね。
スリッパがある事は普通と考えられていますが、必要なのには理由があり、それは床が冷たかったり素足では過ごしにくい床だから必要になってるという事なんですね。